仮想化

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2010年10月01日

仮想環境の使い道

昨日に引き続き仮想化についてです。
昨日の記事はこちら。


仮想化するといいよ、と言われても、何を仮想環境に持って行けばいいか悩みますよね。
そこで、弊社が構築した環境のひとつの例を簡単にご紹介します。


■移行前の構成■
Windows2000サーバー スタンダード1台に以下の機能を詰め込み。
  • ファイルサーバー
  • プリントサーバー
  • IBM Lotus Dominoサーバー(メールサーバー)
  • DNSサーバー(内・外)
  • DHCPサーバー
  • WINSサーバー
  • 給与管理サーバー(SQLServer)
  • セキュリティ対策管理サーバー
  • ActiveDirectoryサーバー
  • バックアップ管理サーバー
  • 自社システム(SQLServer)


これだけの機能を1台のサーバー機に詰め込んでいたので、
アプリケーションでトラブルが発生したとき、他のアプリケーションに影響が出る可能性がある。
OSが止まったとき、全滅するリスクが大きい。
といったデメリットがありました。


■移行後の構成■
Windowsサーバー2008スタンダード1台の中にHyper-V仮想サーバーを3台。
▼メインサーバー(Win2008Std)
  • Hyper-V
  • バックアップ管理サーバー
▼仮想1台目
  • 給与管理サーバー(SQLServer)
  • セキュリティ対策管理サーバー
  • ActiveDirectoryサーバー(正)
  • DNSサーバー(正)
仮想2台目
  • ファイルサーバー
  • プリントサーバー
  • 自社システム(SQLServer)
  • ActiveDirectoryサーバー(副)
  • DNSサーバー(副)

仮想3台目

  • IBM Lotus Dominoサーバー(メールサーバー)
  • DNSサーバー(外)


仮想環境を区切って役割を分散することで、
  • アプリケーションのトラブルが発生しても、他のアプリケーションが影響を受ける可能性が少ない。
  • OSが止まっても、他の仮想サーバーに影響しないので、被害を最小限に止めることができる。
というメリットが得られました。
また、ActiveDirctory・DNSサーバーを二重化できたので、1台潰れても安心です。


業務継続を第一に、だけど導入・運用コストは最小に、というお客様の希望でこのような構成で組みました。
よくあるのが、SQLサーバーがかち合うケースです。
財務や給与、販売管理等のシステムや、セキュリティ対策ソフトの管理サーバーでSQLサーバーを使っていることが多く、既にSQLサーバーがインストール済みだと動作トラブルが出るケースがあります。
これを避けるのに今回のケースのように仮想環境を使うことがあります。


今回もセキュリティ対策管理・給与管理・サーバーをそれぞれサーバーを立てるとなると、ハードウェアから揃えればいくら安くても20〜30万くらいはします。
それを仮想化することで、ハードウェアコストが丸々カット、かかるのはOSライセンス代だけなので10万ちょっとで済みます。



これ以外の用途として、このようなものが考えられます。
  • 新しいソフトの体験版を仮想サーバーに入れてテストする。
  • いくつかアプリケーションを入れて負荷の確認に使う。
  • Webサーバーを立てて、自社Webサイトやサイボウズなどのグループウェアを運用する。
  • Office等のアプリケーションを入れて、シンクライアント環境を作る。
  • 仮想サーバーの二重化(クラスタ化)。



仮想化することで、安定運用を図れる構成を、安価で組むことができます。

でも「自社で運用管理はちょっと...」「初めてなのでどうやっていいか分からない」といった方は、構築運用実績多数のITプロショップ「エスシーエム」にご相談ください。

ご相談はこちらからどうぞ!!
 


 

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カテゴリー:仮想化
エントリー:仮想環境の使い道
2010年09月30日

マイクロソフトに採用されました

弊社が構築した仮想サーバー環境について、Windowsを作った、アメリカ長者番付17年連続首位のビル・ゲイツで有名なマイクロソフトから取材を受け、導入事例として掲載されました!!


その記事の前に、仮想サーバーって何? という方のために簡単に説明すると、サーバー機の中に何台もサーバーを構築できるものになります。
マイクロソフトの場合、Hyper-Vというシステムを使い、構築します。
親サーバーの上に子サーバーが何台も立つ、親亀の背中に子亀を乗せて、ってな感じです。



▼仮想サーバーにするメリット▼


■低コスト
 ハードウェア部分の購入費用が浮くので、低コストで導入できます。


■低消費電力
 Hyper-V対応のサーバーは従来のCPUに比べて消費電力が低いです。単純に考えてもサーバー台数分の電力が丸々浮くので、とってもエコです。


■管理が楽
 サーバー更新等で引っ越すときは、仮想サーバーのイメージを丸ごとコピーするだけなので、非常に楽です。また、一度構築してしまえば、普段の管理は専用の管理画面から普通のサーバーと同じように管理するので、使い方に困ることもありません。



 
では、マイクロソフトから取材を受けた、その記事をご覧ください。
http://download.microsoft.com/download/8/1/C/81C9D464-CBAE-48B3-850B-241A0052E670/msbc_niigata_page8.pdf



ちなみに、

Hyper-Vを使った仮想サーバー環境の構築は、新潟県糸魚川市では弊社だけが行っております。

おそらく上越地区まで含めても、弊社以外に1社あるかないかくらいです。

今回取材を受けた企業様は、親会社が東証1部上場企業ですし、また上越市に本社のある他の上場企業様でも構築させていただきました。

構築・運用実績も多数ございます。


「我が社も仮装サーバーにして、コストダウンを図るぞー!!」

「運用管理が面倒だから、どうにかしたい!!」


という企業様は、是非ご相談くださいませ。
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エントリー:マイクロソフトに採用されました
2010年07月09日

仮装か?

昨日の続きです。昨日の記事はこちら
 
仮装、じゃないですね。仮想です。
 
古いWindows2000を訳あってまだ使う場合、『仮想化』という方法があります。
どんなものかというと、文字で説明するより絵をご覧いただいたほうがイメージが分かると思います。
Virtual PC 2007 の画面イメージ
 
Windowsの中に、もうひとつWindowsの画面がありますね。
こんなふうに、パソコンの中にバーチャル(仮想)なパソコンを作って動かすことができます。
これができると、例えば、
  • ソフトを更新したいけど、メーカーが倒産してバージョンアップできない。
  • このまま使っていたら、パソコン本体が故障したとき、古くて修理できないか業務が止まる!! どうしよう?
なんて事も解決ですね。
 
このソフト、マイクロソフトから出ている『Virtual PC 2007』(バーチャルPC 2007)といいます。無料です。
WindowsXPやVista、最新のWindows7のパソコンに入れて、Windows2000を引っ越しすれば、もう安心ですね。
必要なときにサッと立ち上げて、使い終わったらササッと終了する。
パソコン本体が1台で済むので、電気代の削減にもなりますね。
 
でも、ここで気になるのが、その引っ越し方法。
今の環境を丸ごと仮想環境に引っ越すには、やはりプロの技が必要です。
業務用の大切なデータと貴重なソフトが入ったパソコンなので、安全かつ確実に引っ越しする際には、エスシーエムへお任せください。
いくつも引っ越ししてきた実績がありますので、自信があります。お任せください!!
 
仮想化の引っ越しご相談、ご依頼はこちらからお問い合わせください。相談無料。

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